5月11日(金)万能!葱ソース
葱は緑の葉の部分を食べる葉ねぎと、主に白い部分を食べる白ねぎの2種類があります。関西では葉ねぎが主流ですが、関東では主に白ねぎを栽培してきたそうです。
葱は緑の葉の部分を食べる葉ねぎと、主に白い部分を食べる白ねぎの2種類があります。関西では葉ねぎが主流ですが、関東では主に白ねぎを栽培してきたそうです。
サーモンピンクと言われるようにその身が赤い鮭ですが、赤身魚ではなく白身魚に分類されます。その赤い色は餌として摂取された甲殻類に含まれるアスタキサンチンによるもので、抗酸化作用などがあります。
マーボー丼に含まれる「ニラ」。強い香りのもとであるアリシンは、ビタミンB1の吸収率をアップさせ、糖分の分解を促進する効果があります。岡山でも有名な「黄ニラ」は普通のニラを遮光資材で覆い、日光を当てずに栽培したものです。
おひたしに入っている小松菜は一緒に食べる物によって様々な効果があります。
◎小松菜+じゃこ・きのこ類=老化防止
◎小松菜+ピーマン・豆腐=美肌作り
◎小松菜+ワカメ・人参=視力低下予防
効果のある食べ合わせを考えながら食べるのも楽しいですね♪
かぼちゃはビタミンとミネラルが豊富な野菜です!
ウイルス撃退はもちろん、ガン予防にも効果があります。
風邪予防にも良く、冬至にかぼちゃを食べるのは風邪予防の意味があるそうですよ♪
子どもの日に柏もちが食べられるようになったのは江戸時代です。
柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」という縁起をかついだことがゆらいです♪
五目煮豆にも入っている大豆は約30%がたんぱく質でできています。
血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などたくさんの良い働きをします。
「畑の肉」とも呼ばれる大豆をたくさん食べましょう♪
かたくちいわしは出世魚です。生まれたばかりは「ちりめん」、頭が大きくなり少し色が変わると「かちり」、少し大きくなってうろこがあらわれると「かえり」、3cmほどになると「たつくり」、4~5cmは「にぼし」、それより大きくなると「かたくち」。およそ1年でなるそうです。
桜餅は東西で違い、関東は小麦粉、関西はもち米で作られます。葉は5月~8月に収穫され、半年間、塩漬けにされます。塩漬けにすることで生の葉っぱにない「クマリン」という香りの成分が生まれ、独特の風味を作り出します。