1月20日(月)今日のおやつは五平餅です!
五平餅は中部地方に伝わる郷土料理です。「御幣餅」とも表記し、神道において神に捧げる「御幣」の形に似ているところから、その名を付けたとされる説があります。米が貴重であった時代にハレの日の食べ物として、祭りなどで食べられていたそうです。
五平餅は中部地方に伝わる郷土料理です。「御幣餅」とも表記し、神道において神に捧げる「御幣」の形に似ているところから、その名を付けたとされる説があります。米が貴重であった時代にハレの日の食べ物として、祭りなどで食べられていたそうです。
「ムニエル」はフランス語で「粉屋」を意味するそうです。食材に小麦粉などの粉をまぶして、バターを使って焼いた調理法です!魚料理のひとつで鮭、カレイ、舌平目などの切り身を使うことが多いです。
豆腐は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみではなく、体を調節等して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。原料は畑の肉ともいわれている大豆です!
ほうれん草はβ―カロテン、ビタミンE、K、葉酸や鉄を多く含みます。「寒締め」といわれ、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したものは、甘みが増し、栄養価も高くなるといわれています。
れんこんのビタミンCはでんぷんに守られているので加熱しても壊れにくいのが特徴。れんこんの穴は真ん中に小さいのが1個まわりに9個、全部で10個あるのが一般的です。
ラーメンの麺に含まれる「かんすい」は、昔中国奥地の「かん湖」の水で麺をこねたところ、風味や独得な食感のある麺になりました。のちにその水分を調べると、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムが多く含まれていることが判明し、ラーメン誕生のきっかけとなりました。
おせちに黒豆が入っているのは、「まめ」に働く、「まめ」に暮らすなどの意味があります。関東では「しわがよるまで長生きできるように」とあえてしわがよるように黒豆を煮ますが、関西ではしわがないことを長生きの象徴と考えているそうです。
チーズにできる大きくて丸い穴は、プロピオン酸菌を加えられたときにできる穴です。そのチーズのことをエメンタールチーズと呼びます。プロピオン酸菌を乳に加え高温熟成することで、チーズに炭酸ガスが発生し、1㎝~数㎝の円形の穴が出来ます。
さつま芋は中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩(さつま)地方から全国に伝わったため「さつまいも」と呼ばれるようになりました。主流は「紅あずま」や「なると金時」です!