6月10日(月)今日の献立はワンタンスープ♪
ワンタンとは中国料理の一種です。中国語でワンタンは一般的にフートンと言われているそうです。一部の地域でこれを「ワンタン」と発音し、雲を呑み込むような食感にふさわしく「雲呑」という字が当てられたそうです。
ワンタンとは中国料理の一種です。中国語でワンタンは一般的にフートンと言われているそうです。一部の地域でこれを「ワンタン」と発音し、雲を呑み込むような食感にふさわしく「雲呑」という字が当てられたそうです。
チーズは大きく分けて、ナチュラルチーズとプロセスチーズにわけられます、ナチュラルチーズは乳を乳酸菌、酵素の働きによって固めたもので、プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱して溶かし再度固めたものです。
「ツナ」は一般的な食品名の総称ですが、同じように日常で使う「シーチキン」は特定の会社ブランド名となっています。ツナ缶はDHA、EPAがそのまま入っています。また、ツナ缶の油に含まれるリノール酸は体内で作れない大切な栄養です。
枝豆は、枝付きのまま茹でて売り歩かれていたところから、枝豆と呼ばれるようになりました。大豆は畑の肉といわれるほど栄養が豊富ですが、枝豆は大豆にはないビタミンCをたっぷり含んでいます。
ししゃもは頭から尻尾まで食べることができるため、カルシウムはもちろんのこと骨の強化に欠かせないマグネシウムも含んでいます。またEPA、DHAも豊富で血液をサラサラにしてくれたり、記憶力を上昇させてくれたりします。
ごまの成分の約50%は油分です。その中には、体内で合成できない必須脂肪酸もあります。悪玉コレステロールを減らしたり、大腸で便の滑りをよくしてくれたりと健康に欠かせません。
豆乳には無調整豆乳と、調整豆乳があります。大豆固形分8%以上を無調整豆乳といい、6%以上を調整豆乳といいます。無調整豆乳に塩や砂糖を加えた調整豆乳の方が苦手な方でも飲みやすいです。
ごぼうは牛蒡と書き、根が牛の尾に似ていたことからその名が付けられました。日本に伝わった当初は薬草として利用されていました。食物繊維が豊富なため腸内環境を整えてくれます。
ししゃもの名前の由来は、アイヌの伝説からです。神様が食べ物に困っていた人間に、食糧を与えようとして、柳(スス)の葉(ハム)を流すと魚になったというところからきています。なので、漢字でししゃもと書くと「柳葉魚」と書くんですね。