5月16日(土)今日の献立は味噌ラーメンです♪
バナナはフルーツの中でもカリウムを多く含み、高血圧の予防に効果があります。また捨ててしまいがちなスジの部分には美容効果の高いポリフェノールが多く含まれています。
バナナはフルーツの中でもカリウムを多く含み、高血圧の予防に効果があります。また捨ててしまいがちなスジの部分には美容効果の高いポリフェノールが多く含まれています。
チリソースのチリは古代メキシコのアステカの言葉で唐辛子の一種のことをいい、「cili=赤唐辛子」に由来するそうです。日本で親しまれているソースの多くは日本向けに少し甘めに仕上げられたものが多いです。
葱は白い部分を主に食べる「根深ネギ(長ネギ)」と、緑色の葉の部分が多い「葉ネギ(青ネギ)」に分類できます。根深ネギは加熱すると甘みが増し、とろりとした食感になること、葉ネギはβ‐カロテンなどビタミンが豊富なことが魅力です。
れんこんの穴はれんこんが呼吸をするための通気口です。水底の泥の中はれんこんが呼吸をするための酸素が少ないので、空気を通すための穴が葉の気孔から続き、水の上の空気が地下まで通じるようになっています。
豆ごはんの豆はアラスカ豆を使っています。アラスカ豆はグリーンピースの品種の一つですが、普通のグリーンピースよりも大粒で甘みが強いです。アラスカという呼び方は岡山特有のものだといわれています。
ハンガリーシチューは一般的には豚肉や牛肉などの肉と野菜を煮込んだトマト味のシチューのことだそうで「グヤーシュ」と言われているそうです。保育園のシチューには入っていませんが、グヤーシュにはパプリカが入っていることが多いです。
ブロッコリーが日本に伝わったのは明治時代とされています。ただ、冬至はブロッコリーの黄色い花を観賞用としていたため、カリフラワーの方がよく食べられていたそうです。昭和50年代後半から、彩りの良さと栄養価の高さから、消費が伸びたそうです。
かぼちゃの主流は、ほくほくして甘みの強い「西洋かぼちゃ」です。栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスで特にカロテンが豊富!かぼちゃが収穫されるのは夏場ですが、冬至に食べる習慣があるのは貯蔵がきく野菜だからです。
プルーンは西洋スモモの総称です。新鮮なものは生のままで、その他ドライフルーツやピューレにして食べられています。「果物の王様」と呼ばれ、生のままでもドライフルーツにしても栄養価がとても高い果物です!