6月10日(水)今日の献立は炒り豆腐です☆
豆腐の名前のは中国で、腐の意味が液状のものが寄り集まって固形状になったものをさすことから豆腐となったといわれています。日本では腐の文字は腐るというイメージが強いため、豆富と書かれることもあります。
豆腐の名前のは中国で、腐の意味が液状のものが寄り集まって固形状になったものをさすことから豆腐となったといわれています。日本では腐の文字は腐るというイメージが強いため、豆富と書かれることもあります。
バンサンスーは漢字で書くと、拌三絲とかきます。拌は中国語で和えるという意味です。三は数字の3のこと、絲はいとのように細長く線切りにするという意味があります。
豆乳には「サポニン」と呼ばれる成分が含まれています。サポニンには血液中のコレステロールや中性脂肪を洗い流してくれる働きがあるため、肥満予防に良いといわれています。
トマトの赤い成分は「リコピン」植物などに含まれる赤色やオレンジ色の色素成分カロテノイドのひとつです。リコピンは油に溶けやすい性質のため、油と一緒に食べると体内への吸収率アップします。
大根は現在では一年中手に入れることができますが、本来は冬の作物。干し大根は古くから作られてきた保存食のひとつです。「切り干し」以外にも、「丸干し」、「割り干し」、「花切り」などがあります。
ブロッコリーといえば緑黄色野菜の代表格!語源は「突き出し」という意味を持つ「ブロックス」が若芽を意味するイタリア語の「ブロッコリー」になったという説などがあります。
ひじきを漢字で書くと「鹿尾菜」。見た目が鹿の黒くて短いしっぽに似ているところからきているそうです。ひじきには、骨を強くする食物繊維がたっぷり含まれています。
かみかみごまサラダにはごぼうが入っています。ごぼうを食べるのは世界でも日本だけといわれてきましたが近年ではアジアでも食べられるようになり関心が高まってきているそうです。
キャベツにはビタミンCが豊富に含まれています。特に芽キャベツは他のキャベツに比べ、より多くのビタミンCを摂取できます。ビタミンCには美肌効果や、疲労回復、風邪の予防にも役立ちます。