2月26日(水)今日の献立はカレーシチュー!
味噌、納豆やしょうゆなど、いろんな形でずっと日本の食卓を支えてきた「大豆」。大豆はたんぱく質と脂質が豊富です。他にも大豆イソフラボンなど大豆特有の成分も含まれています。
味噌、納豆やしょうゆなど、いろんな形でずっと日本の食卓を支えてきた「大豆」。大豆はたんぱく質と脂質が豊富です。他にも大豆イソフラボンなど大豆特有の成分も含まれています。
パスタは小麦粉で作られたいろいろな形の食品の総称でスパゲティはそのパスタの中の一種になります。パスタはその太さによって名前が変わります。(スパゲティは太さが2㎜程度のパスタ。)
魚かけ飯に使われている舌平目は岡山の方言で「げた」と呼ばれますが、他にも「牛の舌」や「くちぞこ」とも呼ばれます。欧米では「ソール」と呼ばれ、「くちぞこ」と同じく靴の底という意味ですね。旨味成分を適度に持っていますが、脂質は少なく消化しやすい魚です。
キャベツに含まれるビタミンUはキャベツから発見されたため、別名「キャベジン」とも呼ばれています。胃酸の分泌を抑え、胃粘液の修復を助ける作用があります。
春雨という名称は、中国から日本に入ってきた時に細長く透明で繊細な見た目を春の雨に見立てて春雨と呼んだのが一般にも定着したなどと言われています。
昔は大根と言えば白首でしたが現在では漬物用以外のほとんどが青首大根です。青首大根は独得の辛みが少なくて甘みが強く、どんな土質でも育ちやすいという特徴があり全国に普及したそうです。
米粉は小麦粉に比べて油の吸収率が低いため揚げ物ではヘルシーで軽い仕上がりになります。また、時間をおいてもべちゃっとなったり油っぽくなったりしにくいです。
ごぼうといえば食物繊維が有名ですね。食物繊維には水溶性と不溶性と二種類ありますが、ごぼうはその両方を含んでいます。中国では薬として利用されていたほど栄養がたっぷりです。
豆腐を低温で凍らせたあと解凍、脱水し、乾燥させたものが高野豆腐です。たんぱく質は普通の豆腐の約7倍で脂質は約8倍にもなります。