7月17日(水)今日の献立はチキンビーンズです☆
青りんごと赤りんごの栄養はほとんど一緒です。しかし、抗がん作用、コレステロール、中性脂肪をさげてくれる作用がある「プロシア二ジン」という成分が青りんごの方が多いです。
青りんごと赤りんごの栄養はほとんど一緒です。しかし、抗がん作用、コレステロール、中性脂肪をさげてくれる作用がある「プロシア二ジン」という成分が青りんごの方が多いです。
サワラは、大きさで名前が変わる出世魚です。関西では40㎝~50㎝のもんをサゴシ、50㎝~70㎝のものをヤナギ、それ以上をサワラと呼びます。関東では、50㎝位までをサゴチ、それ以上をサワラとしています。
チンジャオロースは漢字で「青椒肉絲」と書きます。「青椒」は辛みをぬいて品種改良をした唐辛子の緑色の果実を指し、絲は細切りのことを指します。
ひじきは、日本人に不足しがちなカルシウムを多く含み、その量は牛乳の約12倍もあります。また、食物繊維も豊富なため、お腹の調子を整えて、老廃物の排出も手伝ってくれます。
豆乳とは、大豆を原料とし、豆腐に固める前の状態をいいます。種類は大きく「豆乳」、「調整豆乳」、「豆乳飲料」の3つに分けられます。大豆固形分がどれくらい含まれているのかで分けられます。
じゃが芋の原産は、南アメリカのアンデス地方です。江戸時代にジャガラタ(現在のインドネシア)から日本に渡来し、また名の由来は、その地名「ジャガタライモ」が「ジャガイモ」になったといわれています。
トウモロコシのひげの部分はトウモロコシの雌しべです。粒一つ一つから伸びていて、花粉がつくと受粉します。その後、粒の中に身がつまっていきます。そのため、トウモロコシの粒とひげの数は同じになります。また、トウモロコシの粒の数は必ず偶数です。
ようかんは漢字で「羊羹」と書きます。漢字の意味通り、「羊の羹(肉や野菜を汁を多くして煮たもの)」であり、羊のスープでした。仏教の教えで、動物を食べることは禁じられていたため、小豆餡を使って似せて作った物が始まりです。