1月17日(木)鮭とさつま芋の甘酢あん!
酢は英語でビネガー。これはフランス語でvin(ワイン)+aigre(酸っぱい)に由来しています。長時間加熱するとたんぱく質を分解する働きがあり、肉や魚など柔らかくする作用があります。
酢は英語でビネガー。これはフランス語でvin(ワイン)+aigre(酸っぱい)に由来しています。長時間加熱するとたんぱく質を分解する働きがあり、肉や魚など柔らかくする作用があります。
山で採れる芋を「ヤマイモ」というのに対し、人里で採れることから「サトイモ」と呼ばれるようになりました。サトイモのぬめりには、胃腸の粘膜を保護してくれる「ムチン」という成分が含まれています。
茶飯とは米にほうじ茶、酒、塩などを加え炊いたものです。ほうじ茶とは番茶や煎茶を強火で炒り香ばしい香りを出したもの。強火で炒ることでカフェインなどの成分が壊れ、少なくなり飲みやすくなります。
鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を食べる日本古来の習慣です。お供えした鏡餅を下げるのが鏡開きと思っている方が多いと思いますが、食べることで神様の力を頂くという意味があるため、鏡餅を下げて食べるまでが正しい鏡開きとなるそうです。
食物繊維が豊富な食材と知られている「ごぼう」。ごぼうは皮やその側に大切な香りや栄養が多く含まれているので、洗う時はたわし等でしっかり洗い皮ごと調理するのがおすすめです。
チーズは生乳のタンパク質を凝固させ水分をしぼって作る為100gのチーズを作るのに牛乳1ℓが必要です。そのため、チーズは牛乳の10倍の栄養がギュッと凝縮されているので効率よく栄養がとれます。
七草がゆは1月7日にこれからはじまる新しい1年を平和に暮らせることを願い、邪気を払う意味で食べます。七草は「セリ」「ナズナ」「ゴギョウ」「ハコベラ」「ホトケノザ」「スズナ」「スズシロ」の七種です。
もやしとは植物名ではなく、「萌やし」という意味で、米や麦、豆類などの種子を水に浸し、暗所で発芽、成長させたものを指します。95%が水分なのでカロリーが低くヘルシーな食材です!
新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします
日本にカレーが伝わったのは江戸時代末期でインドで生まれたカレーはヨーロッパを通じて日本へ伝わったそうです。