7月5日(木)今日の魚はさわらです!
さわらは成長とともに名前が変わり、40cmくらいを関西、四国、九州では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼びます。成長すると1mにもなる大型魚です。秋にとれたさわらを「秋ザワラ」、冬にとれたものを「寒ザワラ」と呼んだりします。
さわらは成長とともに名前が変わり、40cmくらいを関西、四国、九州では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼びます。成長すると1mにもなる大型魚です。秋にとれたさわらを「秋ザワラ」、冬にとれたものを「寒ザワラ」と呼んだりします。
冬瓜は冬の瓜と書きますが旬は夏です。そのまま冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、漢字では「冬瓜」と記すようになったといわれています。95%が水分で低カロリーな食材です。
チンジャオロースは四川料理の定番メニュー!チンジャオは「青いピーマン」の意味です。ロースは「肉絲」と書き、「肉の細切り」の意味です。日本ではチンジャオロースにたけのこを入れることが多いです。
夏が旬のきゅうり。鮮やかな緑色と日本食とも相性が良く、サラダや酢の物、漬物として食卓に出ることが多いですね。95%が水分のため、暑い地域では水分補給用として珍重されていたようです。
おやつに使っているミルクは脱脂粉乳で、牛乳から脂肪分を抜いて水分を飛ばした粉末でスキムミルクと呼ばれています。
牛乳に比べてカロリーは高くて栄養成分の量が多く、炭水化物・脂質・タンパク質と三大栄養のバランスの良い食品です。
もやしに含まれるビタミンCとカリウムは水溶性のため、茹でると約70%~80%も栄養が溶け出してしまいます。そのため、もやしは茹でるよりも炒め調理の方が良く、表面が油でコーティングされ、栄養が出るのを防いでくれます。