5月31日(木)
おやつに使われるあんこは魔除けに食べた小豆料理が始まりだといわれています。
中国では古くから小豆の赤色が災いを封じると信じられて日本でも無病息災や魔除けという意味で年中行事には、赤飯やおはぎなど小豆を使った料理が使われているそうです。
厚揚げは同じ量の木綿豆腐より、カルシウム約“2倍”・鉄分約“3倍”・たんぱく質“5倍”もの高い栄養素が含まれている食べ物です。
水気を切ったぶんだけ栄養がギュッと凝縮されています。
味噌煮に使われているサバはDHAがたっぷり含まれています。
認知症の予防や血液中の中性脂肪を減らしてくれる働きがあります。
サバ缶にも栄養がたっぷりと詰まっているのでおすすめですよ♪
かぼちゃは日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ヘポかぼちゃの3種類に分けられ、現在の主流は、ほくほくして甘みの強い西洋かぼちゃです。栄養価の高さは、野菜の中でもトップクラス!特にカロテンが豊富に含まれています。
もやしは種子本来の栄養素に加えて、発芽・成長しながら新たに別の栄養素が生成する特殊な野菜です!低カロリーで健康に役立つ様々な栄養素を含んでいるので、ヘルシーな食品です。
鮭が生まれた川に戻って来ることは、よく知られていますがそれは子どもの頃の川の匂いを覚えているからだといわれています。鮭にはEPA、DHAなど私たちの健康に役立つ成分が多く含まれています。
豆腐は長寿をもたらす食材といわれています。原料である大豆は「畑の肉」といわれるほど栄養価に富んでいます。含まれる良質なたんぱく質は基礎代謝を高める効果があります。