3月29日(金)今日の献立は中華風ローストチキン!
鶏肉は部位によって栄養素が異なります。むね肉はビタミンの中のナイアシンの量が多く、口内炎や胃炎を予防してくれます。もも肉は体調の維持に欠かせないビタミンB2が豊富です。
鶏肉は部位によって栄養素が異なります。むね肉はビタミンの中のナイアシンの量が多く、口内炎や胃炎を予防してくれます。もも肉は体調の維持に欠かせないビタミンB2が豊富です。
古くから日本人に親しまれているわかめはビタミン、ミネラルなどが豊富です。旬は3月~5月で、11月ごろに発芽し、初夏に成熟しますが、若いほどおいしいため、春に水揚げされます。
大豆が「畑の肉」と呼ばれる理由は大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいるからです。たんぱく質は、人間の筋肉や内臓など体の組織をつくっている成分で、生命維持には不可欠な栄養素です。
いちごはバラ科で、分類としては野菜になります。流通面では、メロン、スイカ同様、果実として扱われています。いちごの果実は表面のツブツブで、ツブツブに小さな種が入っているそうです。
ポタージュはフランス語で、フランスではスープ全般を指す言葉です。「ポ」はフランス語で鍋を意味し、鍋で食材を煮込んで、ブイヨンを作ることから来ているといわれています。
春のお彼岸に食べられる「ぼたもち」。ぼたもちの「ぼた」は春に咲く花として有名な「牡丹(ぼたん)」のことを指します。ぼたんの花びらのような丸くぼっとりとした美しい姿を外側で包んだたっぷりのあんこで表現したおかしです。
最近はコンビニなど、手軽に入手できる赤飯ですが、昔はハレの日のごちそうでした。赤飯はもち米に小豆を混ぜて蒸し上げた料理で、赤い色は小豆のゆで汁でこの色が邪気を払うと言われています。
すまし汁に入っているみつば。みつばは日本が原産で、日本のハーブの一つ。葉柄の先に三枚の葉があるので、みつばと呼ばれます。根みつば、糸みつばなどの種類があります。