10月5日(土)今日の献立は五目うどん!
五目うどんに入っている白菜。冬野菜の代表格!白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なります。外葉は炒め物など、内葉は鍋料理やサラダなどにおすすめです!
五目うどんに入っている白菜。冬野菜の代表格!白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なります。外葉は炒め物など、内葉は鍋料理やサラダなどにおすすめです!
りんごの旬は10月~12月。現在、主に栽培されている品種は100種前後と言われています。約半分が「ふじ」です。それに次いで「つがる」、「王林」、「ジョナゴールド」などがあります。
秋の味覚として親しまれている「きのこ」。栽培されているものが多いため、1年中買うことができますが、天然の「きのこ」は9月~11月頃に旬を迎えるものが多く秋が旬の食べ物です。
さつま芋はいも類の中で、最も多くビタミンCを含んでいます。熱に弱いといわれるビタミンCですが、さつま芋の場合、調理の際にでんぷん質が膜を作ってビタミンCを保護するため、加熱しても壊れにくい性質があります。
桃は大きくは果肉の色の違いにより白肉種(白桃)と、黄肉種(黄桃)と分けられます。白肉種は果肉が柔らかく多汁で主に生食用です。黄肉種は果肉が固くゴム質で、主に加工用とされています。
コクがあって、うま味の強い「もも」、煮込むとやわらかくなってコラーゲンが溶け出す「手羽」、あっさりして低脂肪の「むね」など鶏肉は部位によって肉質に違いがあります!
かみかみ揚げに入っているごぼう。ごぼうの香りやうま味は皮に含まれているので、泥や汚れはたわしなどでしっかりこすって洗い、包丁で表面をこそげ落とす程度にしましょう。
豚肉はたんぱく質、脂肪、ビタミンB1が主な栄養素です。豚肉のたんぱく質は、アミノ酸のバランスがよく良質です。ビタミンB1は疲労回復、スタミナのビタミンとも呼ばれています。
梨は咳止めの解熱効果のある成分が含まれているので、風邪の時にもとても良い食べ物です。幸水、豊水、二十世紀などの種類があります。皮に近いほうが、糖度が高く甘い傾向にあります。