5月16日(木)今日の献立はセロリのかき揚げです
セロリは食物繊維が豊富で便秘の解消や、コレステロールを下げる作用があります。葉の部分はβ‐カロテンが豊富で、動脈硬化の改善や、口内炎予防の効果があります。
セロリは食物繊維が豊富で便秘の解消や、コレステロールを下げる作用があります。葉の部分はβ‐カロテンが豊富で、動脈硬化の改善や、口内炎予防の効果があります。
~ひじきの種類~
・長ひじき・・・「茎ひじき」とも呼ばれ、名の通りひじきの茎部分で、歯ごたえが良いです。
・芽ひじき・・・「姫ひじき」とも呼ばれ、ひじきの葉の部分です。水で早く戻すことができるため、炒め物などでほかの食材と絡みやすいです。
かぼちゃには、ビタミンAの元となるβ-カロテンやビタミンB群、ビタミEのほか、カルシウムなどがバランスよく含まれています。様々な病気の予防としても大活躍する野菜です!!
葱は白い部分を食べる「根深ネギ(長ネギ)」と緑色の葉の部分が多い「葉ネギ(青ネギ)」に分類されます。根深ネギは加熱すると甘みが増し、とろりとした食感になります。葉ネギはβ-カロテンなどのビタミンが豊富なのが魅力です。
今日の魚は鰆です!俳句でも春の季語となっているさわらは漁獲量が多い春が旬といわれているが、一年を通しておいしく食べられる魚です。淡泊な魚ですがビタミンの含有量が多く旨味成分もあります。
サケ属には、シロザケ、ベニザケ、ギンザケ、カラフトマス、サクラマス、ニジマスなどが含まれ、一般に鮭といえば「シロザケ」のことを指します。EPA、DHA、アスタキサンチンなど、健康に役立つ成分が多く含まれています。
スパゲティとは、パスタの一つで、「ひも」を意味しています。断面は円形で太さが2㎜程度のものです。また、その中でも少し太いものは「スパゲットーニ」少し細いものは「スパゲッティーニ」と細かくわけられています。
鶏の胸肉には、「イミダペプチド」という物質が含まれています。その成分は疲労回復、疲れ対策に効果があります。渡り鳥が何千キロもの空の旅を続けることが出来るのは、体内でイミダペプチドを作り出しているからです。