5月13日(水)今日の献立は筑前煮です!
れんこんの穴はれんこんが呼吸をするための通気口です。水底の泥の中はれんこんが呼吸をするための酸素が少ないので、空気を通すための穴が葉の気孔から続き、水の上の空気が地下まで通じるようになっています。
れんこんの穴はれんこんが呼吸をするための通気口です。水底の泥の中はれんこんが呼吸をするための酸素が少ないので、空気を通すための穴が葉の気孔から続き、水の上の空気が地下まで通じるようになっています。
豆ごはんの豆はアラスカ豆を使っています。アラスカ豆はグリーンピースの品種の一つですが、普通のグリーンピースよりも大粒で甘みが強いです。アラスカという呼び方は岡山特有のものだといわれています。
ハンガリーシチューは一般的には豚肉や牛肉などの肉と野菜を煮込んだトマト味のシチューのことだそうで「グヤーシュ」と言われているそうです。保育園のシチューには入っていませんが、グヤーシュにはパプリカが入っていることが多いです。
ブロッコリーが日本に伝わったのは明治時代とされています。ただ、冬至はブロッコリーの黄色い花を観賞用としていたため、カリフラワーの方がよく食べられていたそうです。昭和50年代後半から、彩りの良さと栄養価の高さから、消費が伸びたそうです。
かぼちゃの主流は、ほくほくして甘みの強い「西洋かぼちゃ」です。栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスで特にカロテンが豊富!かぼちゃが収穫されるのは夏場ですが、冬至に食べる習慣があるのは貯蔵がきく野菜だからです。
プルーンは西洋スモモの総称です。新鮮なものは生のままで、その他ドライフルーツやピューレにして食べられています。「果物の王様」と呼ばれ、生のままでもドライフルーツにしても栄養価がとても高い果物です!
英語の「カレー」の語源は一説はインド南部地域で使われるタミール語で汁を意味するカリ(kari)に由来するといわれています。しかし、他にもヒンディー語で「香り高いもの」という意味のターカリー(turearri)に由来するという説もあります。
サワラは大きさにより名前が変わる出世魚です。サワラの名前の由来は魚の腹の幅が細長く狭いという意味の「狭腹(サハラ)」です。そのためサゴシの名も腹にちなんで「狭腰(サゴシ)」となっています。
わかめにはヨウ素が豊富に含まれます。ヨウ素はミネラルのひとつで新陳代謝に必要な甲状腺ホルモンの働きを助けます。新陳代謝がよくなるため、髪や皮膚がきれいになります。