6月3日(水)今日の献立は豆腐ナゲット!
ブロッコリーといえば緑黄色野菜の代表格!語源は「突き出し」という意味を持つ「ブロックス」が若芽を意味するイタリア語の「ブロッコリー」になったという説などがあります。
ブロッコリーといえば緑黄色野菜の代表格!語源は「突き出し」という意味を持つ「ブロックス」が若芽を意味するイタリア語の「ブロッコリー」になったという説などがあります。
ひじきを漢字で書くと「鹿尾菜」。見た目が鹿の黒くて短いしっぽに似ているところからきているそうです。ひじきには、骨を強くする食物繊維がたっぷり含まれています。
かみかみごまサラダにはごぼうが入っています。ごぼうを食べるのは世界でも日本だけといわれてきましたが近年ではアジアでも食べられるようになり関心が高まってきているそうです。
キャベツにはビタミンCが豊富に含まれています。特に芽キャベツは他のキャベツに比べ、より多くのビタミンCを摂取できます。ビタミンCには美肌効果や、疲労回復、風邪の予防にも役立ちます。
~鶏肉の種類~
・ブロイラー・・・日本で流通している鶏肉の約9割。生後2ヶ月前後で出荷され、やわらかい肉質をもつ。
・地鶏・・・出生証明ができ、国内鶏の血が50%を超えるもの。
・銘柄鶏・・・日本・外国どちらかの血が50%以下のもの。また、飼育法が工夫されているもの。
サワラにはカリウムが豊富に含まれているため、血圧を下げる効果があり、高血圧を予防することができます。また、豊富なビタミンB2が皮膚のトラブルや目の疲れを防ぐこともしてくれます。
じゃが芋の原産は、南アメリカのアンデス地方です。江戸時代にジャガラタ(現在のインドネシア)から日本に渡来しました。名の由来は「ジャガタライモ」が「ジャガイモ」になったといわれています。
人参には「β‐カロテン」がたっぷり含まれており、一日一本で必要摂取量を満たせるともいわれています。β‐カロテンは人参の皮に近い部分に多く含まれるため、うすく皮をむく方が効率的に摂取できます。
ごまには、特有の成分「ゴマリグナン」があります。「ゴマリグナン」は老化の原因とされる活性酸素に抗酸化作用を発揮するため、老化防止に役立ちます。