3月11日(水)ぞう組リクエストメニュー♪
ごぼう独得の歯ごたえは不溶性食物繊維のセルロース、ヘミセルロース、リグニンなどによります。含有量は野菜の中ではトップクラス!!便通改善、整腸作用が期待できます。
ごぼう独得の歯ごたえは不溶性食物繊維のセルロース、ヘミセルロース、リグニンなどによります。含有量は野菜の中ではトップクラス!!便通改善、整腸作用が期待できます。
ラスクの発祥はドイツといわれています。ドイツ語では「ツウィーベック」といい、ラテン語の「ビスコット」が語源で「2回焼いたパン」という意味があるそうです。
納豆は日本の伝統食品の代表格です!名前の由来に関しては、お寺の納所(台所)で作ったという説や、煮豆をしめ縄とともに神棚に供え、そのしめ縄の納豆菌の働きで納豆がつくられたので、納めた豆(納豆)となった説などがあります。
わかめは甲状腺ホルモンの生成、髪や皮膚の健康を保つヨウ素を多く含みます。また、わかめのヌルヌル成分は食物繊維のアルギン酸です。体内でナトリウムを吸着、排出して高血圧を防いだり、血中コレステロール値を下げたりしてくれます。
ワンタンは漢字では「雲を呑む」と書いて「雲呑(わんたん)」と読みます。由来は諸説ありますが、スープに入れたワンタンの様子が空に浮かんだ雲のように見えたことからだそうです。
スペイン風オムレツは本場のスペインではトルティージャとよび、イタリアでは似た料理をフリッタータと言います。洋菓子の「タルト」の語源にもなっている古代ローマ時代の円形のお菓子「トルタ」が「トルティージャ」の語源とされています。
ちらしずしをひな祭りの日に食べるのは、平安時代に現在のお寿司の起源ともいわれる「なれ寿司」(主に魚を塩と米飯で乳酸発酵させた食品)にエビや菜の花をのせて彩りをよくしたものを食べ始めたことが由来とされています。
しらすは一般的にはイワシ(カタクチイワシやマイワシ)の稚魚を指します。しかし、イワシの稚魚以外にもアユ、ウナギ、スズキなどの稚魚も体が無色透明で白いため一括りにされ、シラスと呼ばれることもあります。