1月15日(水)今日の献立はカレーライスです!
ほうれん草はβ―カロテン、ビタミンE、K、葉酸や鉄を多く含みます。「寒締め」といわれ、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したものは、甘みが増し、栄養価も高くなるといわれています。
ほうれん草はβ―カロテン、ビタミンE、K、葉酸や鉄を多く含みます。「寒締め」といわれ、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したものは、甘みが増し、栄養価も高くなるといわれています。
れんこんのビタミンCはでんぷんに守られているので加熱しても壊れにくいのが特徴。れんこんの穴は真ん中に小さいのが1個まわりに9個、全部で10個あるのが一般的です。
ラーメンの麺に含まれる「かんすい」は、昔中国奥地の「かん湖」の水で麺をこねたところ、風味や独得な食感のある麺になりました。のちにその水分を調べると、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムが多く含まれていることが判明し、ラーメン誕生のきっかけとなりました。
おせちに黒豆が入っているのは、「まめ」に働く、「まめ」に暮らすなどの意味があります。関東では「しわがよるまで長生きできるように」とあえてしわがよるように黒豆を煮ますが、関西ではしわがないことを長生きの象徴と考えているそうです。
チーズにできる大きくて丸い穴は、プロピオン酸菌を加えられたときにできる穴です。そのチーズのことをエメンタールチーズと呼びます。プロピオン酸菌を乳に加え高温熟成することで、チーズに炭酸ガスが発生し、1㎝~数㎝の円形の穴が出来ます。