10月9日(水)今日のおやつはみたらし団子!
みたらしは漢字で書くと、「御手洗」となります。これは、後醍醐天皇が御手洗池で水をすくったところ泡が1つ浮き、しばらくして4つ泡が浮き上がりました。これを見立てて、串に団子を先端に1つ、間をあけ4つ刺して作られたのが由来です。
みたらしは漢字で書くと、「御手洗」となります。これは、後醍醐天皇が御手洗池で水をすくったところ泡が1つ浮き、しばらくして4つ泡が浮き上がりました。これを見立てて、串に団子を先端に1つ、間をあけ4つ刺して作られたのが由来です。
岡山ずしの始まりは、江戸時代に大名であった池田光政が贅沢をしないように「食事は一汁一菜とする」というお触れを出しました。そこで、特別な日にごちそうを食べたい人々は、目立たないようにすし飯に具材を混ぜ、見た目だけ一汁一菜にしたところから始まりました。
五目うどんに入っている白菜。冬野菜の代表格!白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なります。外葉は炒め物など、内葉は鍋料理やサラダなどにおすすめです!
りんごの旬は10月~12月。現在、主に栽培されている品種は100種前後と言われています。約半分が「ふじ」です。それに次いで「つがる」、「王林」、「ジョナゴールド」などがあります。
秋の味覚として親しまれている「きのこ」。栽培されているものが多いため、1年中買うことができますが、天然の「きのこ」は9月~11月頃に旬を迎えるものが多く秋が旬の食べ物です。
さつま芋はいも類の中で、最も多くビタミンCを含んでいます。熱に弱いといわれるビタミンCですが、さつま芋の場合、調理の際にでんぷん質が膜を作ってビタミンCを保護するため、加熱しても壊れにくい性質があります。