秋の自然物であそんだよ☆
秋は自然からの贈り物がいっぱい!今日はみんなで集めた自然物を使ってコーナー遊びをしましたよ。
さつま芋が甘くなるのはなんでだろう??
それは、さつま芋のでんぷん質が糖化してどんどん甘くなるからです!
秋に収穫された時から糖化は止まることなく進み、さらに水分が抜け甘さが凝縮されます。
そのため春夏のお芋は秋冬のお芋よりとっても甘いんです!!食べ比べてみてね♪
今日の給食に入っている人参にはがん予防、免疫力を強化するβ-カロテンがたくさん入っています。そんな人参が最もおいしい時期は10月~12月、まさに今です!人参を食べて元気に寒い冬も乗り切りましょう!!
鍋料理の定番「白菜」!イソチオシアネートと呼ばれる成分が含まれています。肝臓や腸管などの臓器に良いとされています。ビタミンCも含まれていて、風邪予防に効果的です!
治部(じぶ)煮は加賀藩の時代から親しまれている金沢の郷土料理です。小麦粉をまぶした野鳥や鶏の肉を季節の野菜や特産と煮合わせとろみをつけるのが特徴です。名前の由来はじぶじぶと煮る、人名にちなむなど諸説あります。
わかめなどの海藻は低カロリーなのに栄養成分・機能性成分が豊富です。
わかめは縄文時代から食べられていて、体内のナトリウムを排出する効果があり、血圧の上昇・血糖値上昇を抑えてくれます。
豆腐の原料である大豆は植物性たんぱく源として注目されています。肉に匹敵する高たんぱくの植物であることから「大豆は畑の肉である」といわれています。今日の献立のようにグラタンに使うのも良いですね♪
ひるぜん焼きそばは、真庭市蒜山地方のご当地グルメ!本来のひるぜん焼きそばは、ジンギスカンのたれや味噌だれを用い、具材にカシワ肉を使うことが特徴だそうです。