4.5歳児のための交通安全教室開催。でも、今日初めて理解できたことが…
子どもたちに交通安全の話をしてもらいながら、大人の私が初めて「そういうことなのか」と理解できたことがあります。
子どもの頃は疑問に思わずそういうことなんだ!とその意味も知らぬままこの年まで過ごしてきました。
それは 横断歩道を渡る時 右見て 左見て もう一度右を見る そして 道を横断する。なぜ右からなのか?左見て、もう一度右を見る。というのは標語!という感じでただ覚えた言葉でしたが目からウロコ状態です。

横断するときはまず右側の車を確認!

半分越えたら左側を見ながら渡る。
道を渡ろうとするとまず近いのは右から来る車!だから、まず右側を確認して、次に左側。左右から車が来ていないことを確認して、もう一度右側を確認して渡る!ということ。
そしてもう一つ勉強したのは、横断歩道を渡る時半分までは右側を見ながら渡る!真ん中を超えると、左側を見ながら渡る!
なるほど!! 車の車線を考えると納得!半分までは右側から車が来るけれど、道の半分を超えると左側から車がやって来る! そういうことか!
聞いて納得。すごい意味を知ったぞ!と物知りになった気分です。
次からは子どもたちに、きちんと意味が伝えられそうです😊

横断するときは、前を見るより、右側 左側を見て歩く。
ちなみに、歩く速度が遅い高齢の方は、確認して渡っていても半分を超えたところで左側から来る車に気づかず事故に遭うことが多いそうです。